平和な地球の歩き方

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おもしろき この世をもっと おもしろく 濱田直翔のBLOG

【朗報】え?知らない!?世界はあなたの想いに共感する人で満ち溢れているってこと。

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『自分のことを本当に理解してくれる人なんて、どこにもいない』

『想いを伝えても、どうせ誰もわかってくれない』

 

あなたはそんな風に感じたこと、ありませんか?

もし、今まさにそう感じている方で

 

①「もっと自分に共感してくれる仲間が欲しい」

②「何を言われても、自分を理解してくれる人なんてどこにもいない」

 

にあてはまる方には、真心を込めてお届けするとっておきの朗報です!!

   ↓ ~ぜひ、最後までお読みください~ ↓

にあてはまる方には、読んでも全く意味のない、ケツ毛ほどにも役に立たない記事です。  ~今すぐに見るのを辞めて、好きなタイプの異性の画像でもお探しください~

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画像検索に飛ばなかったということは、あなたはにあてはまる方ですね。

おめでとうございます!! その気持ちさえあれば、もはやこの世界は「あなたの想いに共感する人」で満ち溢れています。

 

・“仲間”と出逢い始めた物語

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(アメリカで共にピースウォークをした、世界中の仲間達)

 

ぼくは19歳のころ、退学志望書の理由の欄に「世界を平和にしたいから」と書き込んで大学を退学。世界平和という夢を語り始めたころ、ぼくは何処に行っても馬鹿にされ、友達や親戚の間では“あいつは宗教に洗脳された”というウワサが広まりました。

 

「そうか。この世界には自分のこの想いを分かってくれる人はいないんだ」

ぼくの心はそんな気持ちでいっぱいになり、生きているのが辛いほどでした。

 

とにかく出来ることをやってみようと、“平和のためにできること”を探すための旅に出ました。いろんな場所や活動に飛び込んで、自信がなくとも自分の想いを伝え続けてみたのです。

 

「自分の夢は、地球のみんなが心から幸せに生きられる世界で生きる事」だって。

 

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それをし続けていると、不思議なことが起こり始めました。

“自分の夢を否定する人”とは会わなくなり、“自分の夢に共感してくれる人”ばかりと出逢うようになっていったのです。

 

21歳の時、アメリカのニューヨーク~ワシントンD.Cまで600キロ以上を歩いて旅したピースウォークの旅では、あらゆる肌の色の人種、宗教、国境を越えた仲間達と共に平和を祈りながら旅をすることができました。

 

旅をし始めて、たった数年。今では、国内外のあらゆるところに仲間が出来てきました。(アメリカで出逢った人に、韓国で再会する。みたいなことがいっぱい)

そして、気が付けば自分の周りには“自分の夢の背中を押してくれる人”ばかりです

 

ここから先は、その過程で学んだポイントをまとめました。

19歳のころ、生きるのが辛かった自分に贈るつもりで、精一杯書いています。

 

・あなたの想いは、あらゆるカタチで共有されている!!

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シンクロニシティ(synchronicity)』という言葉を知っていますか?

もう、かなり一般的に広まっている言葉なので、きっと一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

シンクロ二シティは、日本語ではよく「意味のある偶然の一致」と表現されます。

同じような出来事が、ほぼ同時期に、全く離れた場所で多発するということ。

 

よく紹介される、「100匹目の猿」というたとえ話。

 

ある島に、猿の群れがいました。そのサルたちは、芋を食べるのが大好きで、よく芋を食べて暮らしていました。群れの中の一匹が、あるとき芋を持って歩いていると、手を滑らして偶然芋を水たまりに落としてしまいました!!

 あわてて芋を拾い上げ、もう落とさないように芋を食べる猿。

「あれ!?この芋、なんかいつもより食べやすくて美味いぞ!!」

 

そうやって“水で芋についている土を落とせる”ことに気付いた猿は、それから芋を水で洗うようになりました。その姿を見て、仲間の猿達も真似をして、いつしかその島のほとんどの猿が芋を水洗いするようになりました。

 

『それと全く同時期に、全く違う島の猿たちにも、なぜか“芋を水で洗う”習慣が生まれていた。』 これが「100匹目の猿」というお話です。

 

もっと分かりやすく言うと

 

「髪を切ったら、同じクラスの4人くらい髪を切ってきた」

「眠りの中の夢に出てきて、久しぶりに思い出した人に街でバッタリ会った」

「ふと思いついて電話をしようとしたら、その人から電話がかかってきた」

 ↑こんな体験をして、ビックリしたことありませんか?

 

つまり、何が言いたかったかというと… (ここからが大事。笑)

 

「あなたが抱いている想いは、世界中の人に共有されているんやで~!!」

 

それも、あなたがその想いを抱いたキッカケを体験したのと同時期に

一人一人にベストなカタチで、世界中の人が同じことを感じる体験をしている。

 

まあ、なんて不思議なんでしょう、この世界。

僕たちは一見、身体は別々だから切り離されて見えているけど、じつはみんな宇宙空間を通して一つ。離れているようで、離れることはできないんですね。

 

あなたが抱いた想いに対して、あなたの信念が強ければ強いほど

あなたの磁力が、想いに共感する人を引き寄せちゃうでしょう。

(↑のような人が、そのジャンルのリーダーになるんだなぁ)

 

ぼく自身が「平和」というキーワードを意識して生きていると、

「平和」に何かしら想いを抱いている世界中の人と出逢わせてもらえているように

 

あなたには、あなたのキーワードに関連する人と出逢い続けることができます。

もちろん、世界に繋がる動きをすれば、簡単に世界中の人と繋がることができるのです。

 

しつこいようですが、あなたの「信念」の強さの分だけ、素敵な出逢いがあるでしょう。

 

・「理解してくれる人を探す」から「伝えられる自分」になる

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『自分のことを分かってくれる人がいない』

『想いを伝えても、どうせ誰もわかってくれない』

この二つの決まり文句には、共通していることがあります。

二つとも、、、

他人のせいにしている!!ということ

ハッキリ言って

 

おこがましいわっ!!!!!!!!!(過去の自分に言っているつもり)

 

すべての出来事において、自分以外の誰かのせいにしてしまうこと。

それって、自分の人生のハンドルを、他人に押付けている、ってことじゃない?

もっといえば

自分の思い通りに行かないのは

「この世界が悪い。自分は悪くありましぇ~ん。」

↑と、世界に向かって宣言しているようなもの。

そうなってしまったが最後、

あなたはあなたの人生のハンドルを、自分で手放したようなもの。

あなたが自分でハンドルを握らない限り、

あなたの人生はどんどん訳の分からない方向に進んで行きます。

 

「あなたの人生で起きたことはすべて、あなたの中に原因がある。」

そう言われたら、なんか重く聞こえるけど、言い方を変えたら

「あなたの人生はすべてあなたのもの、自由に変えちゃっていいんだよ」

なんかワクワクしてこうへん?自分が変われば、世界も変わるんやで~?

 

ほら、ワクワクしてきたら、もう自分の人生から

「言い訳」「他人のせい」なんか、どっかにポイっ!!!

 

「伝えたいこと」「わかってほしいこと」「共有したいこと」があるならば

それを「伝えられる自分」になろう。

 

そういう風に言ったら、「そんなこと言われても、伝えるの苦手だし…」となっちゃう人も多いけど大丈夫!!

だれも「今のあなた」には何も期待していない。「これから変わっていくあなた」に期待している。

あなたらしいペースで、一歩ずつ伝え方を学んでいきましょう!!

 

そしたら、どんどんあなたのメッセージに共感してくれる人が増えてって

気が付いたら、あなたの周りには、同じ想いを抱いた人ばっかりになってるから。

 

え?「じゃあ、なんか伝え方のコツ教えてよ。」って?

 

おこがましいわっ!!!!!!!!!!

「伝え方のコツ」なんてネットや本屋に溢れているんやから、自分で探さんかい!!!

自分の人生は、自分で創っていくんだ。

 

・とにかく“信じて”動いてみる

 

もう、ここまで読んでしまったあなた。

あとは、ここに書かれたことを『とにかく信じて動いてみる』だけです。

 

想像して下さい。

あなたのハートから、目には見えない波がどんどん広がっていって

今、この地球上に「あなたの想いに共感する」人がどんどん増えていっています。

 

地球の裏側に住んでいるあの人から、

国もちがう、言葉も文化もちがう、肌の色も、宗教もちがう、あらゆる人々に。

あなたの想いが、これから出逢うであろう人の心に、種を植えてくれました。

 

さぁ、準備は整いました。

あとは、あなたがその人たちに「出逢う」だけです。

 

新しい世界に、行ってらっしゃい。